展示について

平成29年度春季特別展「東国尾張とヤマト王権-考古学からみた狗奴国・尾張連氏-」

≪開催趣旨≫

  東海は、南北に長い列島のなかで地理的にも文化的にも太平洋側の結節点となってきた地域です。 なかでも、尾張を含む濃尾平野はさまざまな時代に歴史的に重要な役割を演じてきました。 弥生時代には、日本列島西部に定着した弥生文化のフロンティアとなりました。 弥生時代終末から古墳時代開始期には、邪馬台国と抗争した狗奴国の所在地との考えもあり、 東日本諸地域との結節点として多くの役割を果たしてきました。 6世紀、継体大王の時代には尾張連氏がヤマト王権中枢にまで大きな影響力をもっていたと考えられます。 この地域は、律令国家形成期も含めてさまざまな意味で近畿からみた東の重要地域となってきました。。
  この展覧会では、古墳時代の歴史的な流れの中で尾張の古墳や遺跡を通して、 この地域がヤマト王権とどのようにかかわり、歴史を紡いできたのかを探ってみたいと思います。

≪内容≫
会期 平成29年4月22日(土)~6月18日(日)
会場 大阪府立近つ飛鳥博物館 特別展示室
主催 大阪府立近つ飛鳥博物館
後援 河南町 河南町教育委員会、太子町 太子町教育委員会、
羽曳野市 羽曳野市教育委員会
百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議 近畿日本鉄道株式会社
朝日新聞社
開館時間 午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日 毎週月曜日
観覧料 一般650円[520円]、65歳以上・高校・大学生450円[360円]
中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方【介助者含む】無料
([ ]内は20名様以上の団体料金)
≪展示構成≫
主な展示遺跡 詳細はこちらから
≪関連行事≫
講演会 詳細はこちらから
ミニシンポジウム 詳細はこちらから
土曜講座 詳細はこちらから
現地見学会 詳細はこちらから
学芸員による展示解説 詳細はこちらから